お知らせ
大河ドラマ「麒麟がくる」再開!!
2020.08.28
8月30日(日)よりNHK大河ドラマ「麒麟がくる」再開します。
8月2日(日)からは「麒麟がくる ぎふ恵那 大河ドラマ館」も展示のリニューアルをしました。
◯展示の追加
①.衣装2点「光秀、熙子が使用した婚礼衣装」(撮影使用品)
②.小道具3点「明智家家紋入りの扇子等」(撮影同等品)
③.ドラマ紹介パネル2枚
④.体験コンテンツ ドラマ館入館記念スタンプ1基
◯展示の変更
①.ドラマ紹介パネル10枚
②.人物相関図1枚
③.ドラマシアター映像約9分
大河ドラマ再開にあわせぜひ、ドラマ館にもお出かけください。
ドラマ館のサイトはこちら → 麒麟がくる ぎふ恵那 大河ドラマ館
ドラマ館を見学の後は 昨年間伐整備をした、
2つの山城にも足を延ばしてみてはいかがですか・・・
白鷹城(明知城)
明知城は、1247年遠山景重が築城したと伝わり、
織田氏や武田氏など戦国大名の争奪戦が繰り広げられた激戦の舞台地として記録されています。
城跡は戦国時代の遺構がそのまま現存され、山腹を大きく囲う横堀とこれに連動する畝上竪堀群は、
近隣の山城では類例がなく、規模、構造ともに美濃国を代表する山城とされ、
現在、岐阜県指定の史跡となっています。
昨年、恵那市による大規模な山城整備を実施していただき、それに合わせ、
全国的に著名な大学教授や多くの山城研究家にも明知城に携わっていただきましたが、
国指定史跡に匹敵するほどの山城であるとの意見もいただいています。
マップはこちら → 白鷹城マップ
明智光秀といえば明智光秀が生まれたときに使用したとされる
産湯の井戸
落合砦(土岐明智城・多羅砦)へ
明智光秀は享禄元年(1528年)3月10日、落合砦(土岐明智城、多羅砦とも呼ばれる)で
誕生したといわれている。出丸からの見晴らしがよく、三河(北条、今川、松平、三宅)
中馬街道(織田、森)、信州(武田、真田)等の動きをいち早くとらえることのできる絶好の場所である。
昨年間伐で、かつて明智光秀公が眺めたであろう
明智町の街並み
マップはこちら → 土岐明知城マップ